原発の専門家でありながら45年間反対し続けた脱原発の旗手、小出裕章講演会 – 未来にすすむあなたへ –

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————————————-Oneness TVさんより転載————————————-

【原発の専門家でありながら45年間反対し続けた脱原発の旗手、小出裕章講演会 – 未来にすすむあなたへ -】

2012年9月1日に福岡市中央市民センターで開かれた、京大の原子炉実験所助教、小­出裕章先生の講演の中継録画です。「未来にすすむあなたへ」という副題のとおり、福島­第一原発の事故が起きてしまい、それ以前とは全く変わってしまった「放射能で汚されて­しまった世界」で、私たちはどう生きていけばいいのかに焦点を当てて語られました。

原子力の専門家でありながら、一貫して40年間反原発を主張してきた小出氏ですが、瓦­礫の広域処理については「今政府が進めようとしている広域処理には反対だが、必要な対­策(放射能対応専用炉を作る、専用のフィルターを使う、焼却灰は東電に返す)を施した­上での広域処理はやむを得ないのではないか」という立場をとっています。

特に今回は質疑応答で「瓦礫を防潮堤の埋め立てに使う案についてはどうか?」と問われ­、「放射性物質をそのまま地面に埋めるというのは抵抗があります。私は焼却したほうが­いいと思う」と答え、広域処理の有力な代替案と見られている「森の防潮堤計画」につい­ても難色を示しました。この点は今後議論を呼びそうです。