ギリシア神話に登場する「ガイア」という女神をご存知でしょうか?

このガイアは地母神で大地の象徴とされています。

地母神 ガイア

地母神 ガイア

この地母神であるガイアを地球に例えることで、
地球全体を一つの生命体と考える「ガイア説」というものがあります。

これは平たく言えば、地球と生物は似たようなメカニズムで成り立っているため、
地球を「巨大な生命体」と見なした理論で「ジェームズ・ラブロック」によって1960年代に提唱されたものです。

次の画像はジェームズ・ラブロックと地球。

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では、なぜ地球が生命体に例えられるのか?

どこが生物と似ているのか?

生物とガイア(地球)を比較してみましょう。

ガイアでは、大地から湧き出た水が川となって海へ流れ、蒸発して雲になり、雨となって降り、
地下の水となり、また大地から湧き出すという血液と同じ大循環を行っています。

筋肉はプレートの運動と地震に例えられますし、
排泄行為は不要な気体を宇宙へ放散していることが例えられます。

また、雨や風などの運動も行っています。

これらのメカニズムは生き物に匹敵すると考えられるのです。

がしかし、ガイア説を提唱したラブロック自身は、
決して地球が生命体だとは一言もいってはいません。

メカニズムが似ているといっただけです。

彼は地球が生命体であるということを、
サイエンスでは証明できないことを恐れて断言できなかったのです。

ところが、地球が生命体だということは実は証明できるのです。

例えばブレイン(脳)は、地球のどの部分に当たるでしょうか?

それは「核」です。

実は地球の核はレアメタルでできています。

前にも言いましたが、天体が生まれる際には重い物がどんどん中心に沈んでいきます。

重い物といえば重金属です。

つまり核の部分は重金属。

ということは、核はレアメタル中のレアメタルなのです。

コンピューターの脳・・・すなわちハードディスクは「磁気」でデータを書き込んでいます。

これと同じで地球には「磁力線」があります。

磁力線はエンドレステープと同じで、地球の核(中心)をスタートして、
南極から出て地球の外周をぐるっと包み込むように周り、
北極に潜り込み、またスタート地点の核に戻ります。

地球はこの動作を行うことにより、核には、地球上の全てのデータが書き込まれているのです。

「キュリーの法則」をご存知でしょうか?

キュリーの法則とは、超高熱になれば磁気のN極S極が消滅する現象のことで、
これがある限りデータの書き込みは不可能とされています。

ところが磁力線がプラズマで覆われている場合はシールドされているため、
キュリーの法則が成り立たなくなるのです。

ということは、磁力線は私たちの周りを絶えず通過していますので、
その際に私たちの行動や脳の中身など、地球上で起こっているありとあらゆることを
全てスキャンしていると言えます。

そう、私たちが頭の中で考えている全ての情報も、
磁力線にスキャンされ、そのスキャンされた情報は、
全て地球の脳とも言える「核」に書き込まれていることになります。

要するに、地球が誕生した日から現在に至るまで、
地球上で起こった全ての情報がスキャニングされているというわけです。