太陽の出産

前回の説明では、地球はただの星ではなく、
生命体だということがわかったと思います。

何も地球だけが生命体というわけではなく、どの天体も生命体なのです。

「そんな馬鹿なことがあわけがないだろ」と否定する人もいるかもしれません。

ではお訊きますが、天体は生命体ではないと誰が断言できるでしょうか?

球体が生き物ではないと誰が証明できるのでしょうか?

前にも述べたように、地球と生物のメカニズムからも考えて、
天体が生き物だと証明できる材料はいくらでもありますが、
生き物ではないと証明できるものは何もないはずです。

こうしたことを断固と否定する人に、
天体が生命体ではないことをキッパリと断言できる知識があるのでしょうか?

恐らくないと思います。

ということは、天体は生命体だと考えた方が自然なのです。

しかし中には、こちらのアキレス腱をついてくる者がいます。

どういうふうにアキレス腱をついてくるのか?

そういう人は天体が生き物なら「出産」が出来るだろうと言います。

これに対し、ガイア説肯定派はこう切り返します。

・天体が閉経した女ならば出産はできない。

・天体が男なら出産はできない。

・天体が女だとしても、まだ幼児なら出産はできない。

と、ガイア説肯定派の理論も色々あるわけですが、そんな理論は必要ないのです。

なぜなら、太陽は実際に出産し子供を産んでるからです。

太陽系の巨大な惑星は、実は太陽が生んだものです。

木星、土星、天王星、海王星…
いわゆるガス惑星と呼ばれるものは太陽が生んだ天体なのです。

しかし、これらがガス惑星ではないということは前にも説明しましたよね。

ガス惑星と言われているだけで、それを証明できる人は誰もいないのです。

もし、これらの天体がガス惑星というのなら、地球だってガス惑星になります。

なぜなら、地球の周りを覆っているのは大気というガスだからです。

地球の大気は透明なので中身(地球本体)が見えていますが、
ガス惑星と言われている天体は覆っているガスが不透明なので中身が見えてないだけで、
中にあるものは地球と同じ地殻天体なのです。

そして、これらの天体は太陽から生まれた子供です。

それは太陽からの距離を考えるとわかります。

太陽から近い順に並べると、木星 → 土星 → 天王星 → 海王星 という順番です。

何かお気づきでしょうか?

そう、大きいほど太陽に近く、小さいほど離れているのです。

「砲丸投げ」を思い出してみてください。

砲丸投げでは重い物ほど近くに落ち、軽い物ほど遠くへ飛ばすことができます。

これと同じ理屈の通りに並んでいるのです。

次の画像は太陽からの並び順。

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母体である太陽だってガスでできた天体ではなく地殻をもった星です。

第一、太陽が地殻の天体でなければ、太陽系を引力で維持できません。

それに天体がガスならば美しい球体にはなりません。

整った形にならないばかりか、極地点と赤道付近の回転速度が異なることになります。

太陽には「5分間震動」というのがあり、絶えず5分程の周期で心臓のように脈動しています。

これは一種の地震みたいなものです。

実は、人工地震を起こして地下の構造を知る技術があるのですが、
これと同じ観測技術を用いて太陽を観測したところ、表面は確かにガスですが、
その内部の極地点と赤道付近では「角速度」が全く同じだという観測データが出ています。

※角速度とは物体や質点の回転の速さを表す量のこと。

これは固い物質・・・つまり地殻でないと起こらない現象です。

例えば、地球は大気が薄いため、地球本体と大気速度はほぼ同じですが、
もし大気が分厚かったら、両者の速度は異なるはずです。

こうしたことから、太陽も地球と同じで、
あの光輝くコロナのすぐ内部には地殻があるということなのです。

ということは太陽の中の火山が勢いよくマグマの塊を噴き出し、
それが球体となって飛んでいき、やがてバランスの良い所で止まる・・・

それがガス惑星と呼ばれている、木星、土星、天王星、海王星なのです。

そして、これが太陽の出産であり子供なのです。