「沖縄集団自決」をご存知でしょうか?

これは、第二次世界大戦(太平洋戦争)時において、
沖縄県で発生した集団自決のことで、
沖縄戦では、一般人が集団で自殺する行為が発生し、
研究者の中には自決した人の数が1000人以上にも上ったという見方もあります。

戦後、一部の文献では、日本軍の命令など、
強制により自殺することになったとしているが、否定・疑問視する見解もあるようです。

文科省は、この沖縄集団自決は日本軍が命令して行われたものではなく、
沖縄の人たちが勝手に自殺しただけである、と教科書を全部改めさせようとしました。

沖縄は日本に付いたがために、太平洋戦争で酷い目に遭い、
尚且つ日本の尻拭いをさせられ、地位協定も押し付けられ、
米国の言い成りにさせられて、散々な思いをしています。

地位協定とは、他国に軍隊を駐留させる場合、派遣国軍の受け入れ国での法的権限などを定めた協定。

そうなると、沖縄県民は日本に嫌気をさし、中国の誘いに乗りたくなるのは当然で、
沖縄はもう中国の誘いを受ける方向で動いていて非常に危ない状況に入っているのです。

これを米国が放っておくでしょうか?

もし、沖縄を中国に取られてしまったら、中国は海軍、空軍と太平洋に堂々と出てきます。

そうなってはTPPの構想も台無しになるわけですから米国も困るわけです。

TPPと言えば、米国から安い作物や食肉がドンドン入ってくるようになりますよね。

米国は日本の農業技術を真似てジャポニカ米を作っていて、
その見た目や味は、日本米と判別がつかないほどです。

TPPでは、そうした日本米に極めて近い米国産の米が
安く大量に入ってくるようになりますから、
日本の農家はこの先、完全に無くなることになるでしょう。

ところが、米国の米が日本に入ってくる前に、
中国米がもっと安価で大量に入ってきます。

さて、中国と米国の対立は今後どのようになるのか?
また、それが日本へどう影響するのか?

話を「集団自決」に戻しますが、文科省が集団自決は、日本軍が命令したのではなく、
沖縄の人たちが勝手に自殺しただけである、と教科書を全部改めさせようとした件ですが、

これはある意味正しいかも知れません。

しかし「集団自決」という言葉は戦前・戦中には無かったのです。

昔は「玉砕」と言っていたのです。

だから集団自決は無かった・・・というのは、
その頃は集団自決という言葉を使ってなかったから当然ですが、これはあくまでも屁理屈です。

ならば、玉砕はあったのかと言えば、これに対しては一切答えません。

霞ヶ関の官僚どもは、このように「霞ヶ関文学」で何でも誤魔化してしまうのです。

「霞ヶ関文学」を知らない方は、こちらをご覧ください。

とにかく、沖縄ではこうした様々問題が引っ切り無しに起こります。

かつての鳩山首相も沖縄の問題では確かに失敗しました。

当時の彼は孤独に民主党を代表し、独りで発言していたのです。

しかし、彼は少なくとも自民党がほったらかしにしていた事を
やろうとしていた事は分かってあげましょう。