第14回◆トルコとシリア

Mr.アンダーソンです。

2011年1月にシリアで、ある事件がおきました。
それは次のようなものです。

2011年1月26日に、ハサカのハサン・アリ・アクレーが
自らの体にガソリンを被り火を放った。

目撃者によれば、この行動は
「シリア政府に対する抗議」であったとされた。

この事件は後に次のように発展していきました。

3月15日、シリア各地の主要都市で一斉にデモが行われ
抗議運動が拡大し始めた。

ハサカ、ダルアー、デリゾール、ハマーで数千人の抗議者が集まった。

反体制側の報告によれば、治安部隊との衝突が起きたとされる。

オンラインで4月1日の「殉教の金曜日」が呼びかけられ、
金曜礼拝から現れた数千名の抗議者たちが
シリア各地の多くの都市で街路に繰り出し、
ダマスカス近郊のドゥーマに集まった1,000名の抗議者たちに
治安部隊が発砲し8名が殺された。

ダマスカスでは金曜礼拝を終えた抗議者たち数百名が
アル・リファイ・モスクに集まった。

しかしながら、政府軍部隊はモスクを封鎖し、
逃げようとした人々を攻撃したとも言われる。

さらに南部のダルアー近くの小さな町では抗議中のデモ隊が殺さ、
この衝突事件は次第に国際社会からの注目を集め始めた。

4月1日、シリア当局はシリアとトルコの間の国境を閉鎖し、
トルコ及び他国の記者たちがシリアに入ることを禁じた。

翌日、トルコのレジェップ・エルドアン首相は
アル=アサドに改革を進めるよう圧力をかけることを表明した。

このようにして焼身自殺をきっかけにして、
シリアでの内乱は国際社会に非難され、
それは隣国トルコを巻き込む形になりました。

こうして大いなるバビロンを構成する3カ国”トルコ、
シリア、イラン”の分断は徐々に拡大していくのです。

特にシリアの内政は非常に問題であり、
シリア政府にとって同胞ともよべるアラブ連盟さえも非難し始めたのです。

アラブ連盟はシリア問題に関する緊急会合を1011年4月16日開催した。

アルジェリアのアマラ・ベラニ外務報道官の声明では、
「我々は16日ラバタで、シリア問題に関する
アラブ連盟外相会合を開催することに決定した。」
と述べられている。

アラブ連盟による最後通牒への返答のために、48時間が残されている。

16日には、シリアに対する制裁措置が発効、
アラブ連盟におけるシリアの加盟国としての立場の停止と、
それに伴う経済的、政治的制裁が行われた。

アラブ連盟は、シリア政府が反政府デモの「流血の弾圧」を停止し、
同国への監視団派遣を認めるために3日間を与えた 。

シリアのアサド大統領は、英国の新聞「サンデー・タイムス」の
インタビューに応えた中で「シリアへの軍事侵攻は、中東全体を不安定化させ、
その後遺症は『ひどく恐ろしいもの』になるだろう」と述べ、
「もし西側のリーダーに道理と理性があるならばそんな事はしないだろう。

自分個人としては、外国軍と戦いシリアのために死ぬ用意ができている。

アラブ連盟は『挑発行為』を行い外国による対シリア干渉の土壌を用意している。

自分は大統領の座を去るつもりはない。」と述べた 。

上記のような経緯をへて、シリアの民主化は徐々に達成されていくのでした。

しかし、シリアの民主化は足掛け
1年半にもおよぶ現在まで達成されていませんし、
またその途上において数々の困難な出来事が発生しました。

そこには天使長と南極の天使が関わってきます。

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