米国と中国の技術の差

現在の日本の空母は主にヘリを搭載してますが、
今度日本には次期戦闘機として「垂直離着陸戦闘機」が導入される予定です。

これを空母に搭載すれば、日本の海上自衛隊は、かなりの戦力を持つことになります。

ところで、垂直離着陸の戦闘機と言えば「ハリヤー」が有名ですよね。

あと、最近話題となっている「オスプレイ」も戦闘機ではありませんが垂直離着陸機です。

ハリヤーの動画

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離陸するのに滑走路が要らないので凄いですよね。

こちらの画像が「オスプレイ」。

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前にも紹介したこちらの地図をもう一度ご覧ください。

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この地図のように、中国は日本海を略奪し「東北海」に改めさせて、
堂々と日本の領海を侵犯しようと考えています。

その為、中国は海軍力をつけるために空母を購入した事はお話しましたよね。

実は中国が買った空母と言うのは、紹介した画像を見ても分かる通り古くてオンボロです。

なので、あれは正直なところお飾りのようなもので、
実戦においては殆ど役に立たないと思われます。

空母というのは機動部隊があってはじめて生きてくる戦艦で、
潜水艦、駆逐艦、自衛艦などのイージス艦がなければ何も役に立たないのです。

ましてや、中国が買った3隻の空母は思うように戦闘機が発艦できません。

もう一度、中国の空母「ワリヤーグ」をご覧ください。

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ご覧の通り、甲板(滑走路)の先が反り上がってます。

これは戦闘機が離陸しやすいように勾配をつけてあるのです。

米国などの技術では、ハリヤーなどの垂直離着陸戦闘機が搭載されているので特に滑走路を必要としません。

戦闘機にしたって、空母にしたって、両者の差は、あまりにもハッキリとしているのです。

しかし、今中国が建造している世界最大の空母は、米国にも負けないほどの最新技術を駆使して造られている、
という噂はありますが、中国の技術が米国を超えているなどとは、とても考えにくいです。

他所の技術をパクる技術はあっても、自分たちで新技術を開発することは中国には無理だと思います。

ということで米国と中国の技術の違いをご覧ください。

こちらが米国の空母と戦闘機の動画

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こちらが中国の空母と戦闘機の動画

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中国は、このように離着陸すらやっとみたいです。

中国側の主張によると、中国の最新兵器技術は米国の空母がどこにいても直ぐに見つけ出し、
空母を目がけて垂直降下し、破壊するそうです。

なので、巡航ミサイルのように横から飛んでくるミサイルは撃ち落とせても、
真上からのミサイル攻撃は、米国の技術を持ってしても撃ち落とせるわけがないと言ってます。

これに対して米国は「好き勝手に言ってろ」といった態度を示しています。

そんなものはハッタリで、嘘だと見抜いているのです。

まず、米国の機動部隊や航空母艦は、時速にして50キロ以上で絶えず動いています。

それを捉えるには軍事衛星が必要です。

軍事衛星というものは、赤道上空以外を回っていて、
赤道上空を地球の自転周期と同じ周期で回っているのは「静止衛星」だけで、
これは、放送衛星・通信衛星・気象衛星などに用いられる衛星です。

因みに、これを打ち上げているのは、やはり米国です。

例えば、中国の軍事衛星が米軍の空母を探したとします。

しかし、米国の空母をカメラで捉えても一瞬です。

なぜなら、静止衛星でない限り、他の衛星は物凄いスピードで地球を回っているからです。

つまり、攻撃対象物を追跡するためには、次の軍事衛星が来るまで待つ必要があり、
その間に米軍の空母はどこへ行ったか分からなくなるのです。

攻撃対象物がどこに行ったか分からない状態でミサイルを撃てるわけがありません。

なので、どう考えても中国の言っていることはハッタリなのです。

しかし米国ならば、それが可能です。

なぜだか分かりますか?

それは、米国が打ち上げている軍事衛星の数は半端ではないからです。

一機の軍事衛星が通り過ぎても、直ぐに次の衛星が来るから、
それをリレーすることで、完全に追跡が可能なのです。

さらに中国はこのような発言もしています。

例え軍事衛星が無くても、空母から発する赤外線をミサイルのセンサーが感知し、
それを目がけて飛んで行き、簡単に破壊する事が可能だと。

なぜ赤外線を感知できるかと言えば、
空母は原子力を積んでいるので赤外線が出ているからです。

ところが、ミサイルが大気圏に突入する際には、
ミサイル本体の温度が摂氏700度ほどになるということを中国は見落としているのです。

とうことは、中国の言っていることは、
やはりハッタリに過ぎないということです。

もし、そんなミサイルがあるならば、大気圏突入の際に、
ミサイル自ら赤外線を出すことになりますので、空母の赤外線をキャッチする事など出来ず、
自ら出している赤外線に反応し、自爆することになるでしょう。

要するに、これが中国海軍の実力なのです。

一方、米国はもう無人戦闘機を持っています。

F-22戦闘機も無人で飛ばす事が可能で、パイロットは地上(基地)にいながら、
モニターを見てゲーム感覚で飛ばせるのです。

これがF-22戦闘機です。

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こちらが無人機の操縦室です。

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なので、米国がその気になれば、中国など一気に叩き潰すことが可能です。

がしかし、一つ大きな問題があります。

何度も言うように、現在の米国は経済が火の車で軍事費がないのです。

一方、中国は今では実質、世界でトップの経済大国です。

もう既にバブルは終わってますが、崩壊するまでまだ時間があります。

なので、中国は軍事にカネをドンドン投入できますが、米国はそれが困難になっています。

ということは、米国の技術力が勝つのか?

それとも中国の経済力が勝つのか?

といったところでしょう。

因みに、日本の海上自衛隊は巨大なイージス艦こそ持ってませんが、
技術は素晴らしいものばかりなので、本気で闘えば戦力は期待できます。