(15)パン食化と牛乳神話は米国の戦略

ところで、学校給食にパンが導入されたのは、実は米国が仕掛けた戦略だということをご存じですか?

米国は様々なプロパガンダによって、日本人の米の消費を徐々に落として、パン食化を推進したのです。

_20120120-153020

今後、米の消費減少が見込まれる中で、農協という組織がどんな事を行ったかというと、
正にピラミッド経済と同じ事を行ったのです。

本来、消費が減少する際には何を行わなければいけないかというと、一般経済の市場原理から考えた場合、
消費をいかに活性化させるか、という運動が起こらなければなりません。

その為には、お金を使ったり、努力をする必要があります。

企業であれば生産性を向上させるという事を通して、きちんと事業を回して行く必要があります。

しかし農協は、それをしませんでした。

それは、そんなことをしなくても良い母体だからです。

今回、自民党を選んだ票の中には、農協の人たちも沢山いたでしょう。

そして、安倍政権に裏切られたと思っている方も非常に多いでしょう。

農協の人たちは政治力を持っていています。

長年、自民党に対して、それを発揮してきたわけですが、今でも1000万票という
日本国民全人口の約10分の1の票を持っているため、農協は大きな政治力をもった組織なのです。

この政治力にモノを言わせ、農協が行った事といえば、米価の引き上げ運動でした。

この米価の引き上げ運動によって、米は高い値段にキープされ続けたのです。

これにより、関税率が700%以上という、
世界的に見ても異常な程までの米の関税率でなければ守られない産業ができていったのです。

本来なら、そういった状況になった際には、農業の多くを占める兼業農家の人たちが、
生産性向上を行う為に様々な工夫をしたり、統廃合などが起こるはずです。

が、結果として、生産性を上げるという努力を阻んでしまったため、
米の値段は高いまま、生産性は上がらないままです。

なので、今の米の生産高はピーク時の半分まで落ち込んでいるのです。

勿論、高齢化も原因の一つではありますが、そうした長い年月の中で、日本の産業の弱体化を生んできたわけです。

「関税」とは、輸出や輸入の際に課せられる税金のことで、主に輸入国が課す関税のことをさすことが多い。

海外で一定額以上の物品を購入し国内に持ち込む場合、入国時に購入額を申告しなくてはならない。

例えば、1万円の商品を輸入するとき、関税率が50%だとすると、輸入国内では1万5千円で販売される。

5千円が国家の収入となり、国内品よりも関税分高くなることが多くなる。

よって、関税は国家の収入源であり、国内産業保護の役目や不公正貿易の是正の目的もある。

さらに農協がやってきた事は、それだけではありませんでした。

これも先述しましたが「減反政策」と題し、働かなくてもお金がもらえるという形をとったのです。

この政策は、実際に働いた人から生まれた利益の中からもお金がもらえ、
全く働かなくてもお金がもらえるというシステムでした。

つまり、労働しない人に対しても社会保障と言うお金が使われていたのです。

その結果、農業は弱体化してしまったというわけです。

因みに、パン食化だけでなく「牛乳」も米国の戦略でした。

昭和33年、学校給食に牛乳が導入され、その数年後からアレルギー、アトピー、喘息が急増し、
10年後からは、糖尿病、白内障、貧血、精神的不安定などの病気が増えています。

「牛乳はカルシュームが多くて身体に良い」といった常識は嘘で、
牛乳を飲めば飲むほど、体内のカルシウムが減少し、骨粗鬆症になったり虫歯にもなりやすいそうです。

実際に牛乳を沢山摂取すると骨量が少なくなることが証明されています。

さらに言うと、心筋梗塞や脳卒中、結腸癌、乳癌、前立腺癌にもなり易くなるそうで、
他にも、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などのアレルギー体質になり易くなると言われています。

また、知恵遅れや言葉の遅れ、意欲の欠如、カルシウム不足による落ち着きが無くなるなど、
精神発達面にも害を及ぼすとの説もあるそうです。

ではなぜ、人体に害を及ぼす牛乳が健康に良いものとして受け入れらているのか?

実は牛乳や乳製品は、米国人が消費する食品の2位を占めるといわれる巨大な市場なのです。

なので、それらの業界が政治的圧力や大々的な宣伝を行ってきたからです。

そして、米国上下両院議員の7人に1人が、この業界を支持基盤にしていると言われいて、
ここでもロビー活動が行われているのです。

米国政府は牛乳の害を知りながら、乳製品業界のキャンペーンに目をつぶり、事実を隠蔽。

同じく日本でも、テレビのCMの3割ほどが、お菓子メーカーや乳製品メーカーと言われていて、
お金を出してくれるスポンサーには頭が上がらないマスコミは、牛乳の危険性を取り上げず、逆に「牛乳は体に良い」としか伝えません。

「牛乳は身体に良い」という神話を信じつづけてきた日本人が、
これまでの間に、どれだけの害を被ったか、考えただけで恐ろしいのです。

大衆はすっかりと、洗脳されてしまっていますので、この洗脳を何とか解かなければ、
連中の良いようにされて、日本も世界も滅茶苦茶にされてしまうのではないでしょうか。