この記事は熊本地震以前に書いたもので、すでに商品が無くなっていたり
価格の変動も多々あります。

こんにちはZEKEです。

前回で申しましたように、避難する際に、必ず必要とする、絶対にバッグに詰めておかなければいけない物をいろいろと、書いてみます。

 

まず、食糧と水、これは当たり前。そして排便用のビニール袋。これは書きましたよね。 

意外と重要視されていないのが「医薬品」です。

販売してる殆どの避難バッグには、絆創膏とガーゼ、包帯等がセットになっていますが、

最低限しか入っていません。(絶対に足りる訳がない)。

災害時は怪我をするというのが、大前提なのに何故に軽く扱われているのか?

ちょっとした切り傷でも細菌が入り、それが元で危険な状態にもなりかけないのに。

そんな場合に必ずしも病院やクリニックが開いているとでも? 深夜に災害が起こったら?

医師達も自分の事で精いっぱいなハズです。電話も繋がらない状態時に夜間診療している病院をすぐに探せますか?

また1次2次3次といった順で指定病院に差があることを知ってますか。

第3次となれば、それこそ「生きるか死ぬか」の状態の人が運ばれる病院です。

普通は県立病院等が第3次に指定されてる場合が多いですが、平日はコンビニ病院化していますし、

軽い症状の人は研修生が診断しています。

勿論、小児科医や外科医、麻酔科医も待機しています。第3次救急病院ですからね。

 

しかし災害時には怪我人で満員となります。(平時でもコンビニ状態ですし)。

そんな時は、当然、重病人優先となります。勿論、病院側もスタッドコールをかけ、

手の空いている医師、看護師、休日の方。全てを集めますが、その対応にも限界があります。

そこへ救急車がどんどん患者を搬入してきます。少し話しが飛躍しすぎだと思った方も多いでしょうが、

それが現実なんです。そして重篤患者を最優先治療するのが、

救命救急です。それで患者に「トリアージタグ」を付けます。よくテレビ等で出てきますが、

「黒=死亡。赤=緊急。黄色=準緊急(待機)緑=保留(軽傷)」となります。

随分と前置きが長くなりましたが、

怪我をしたら即、その場で応急処置をしないと、後に大変なことになりかねないと言いたいのです。

 

だから医薬品はできるだけ、揃えておくべきなのです。最低限、何が必要か書き出してみます。

まずは消毒するオキシドール。泡がでるのは細菌に反応しているということ。

汚れを取り、止血や薬を塗るガーゼ。テープ類(紙製、ビニール製)。

包帯。鑷子各種(ピンセット)。三角巾。自分の手指を消毒するエタノールスプレー。

使い捨てのビニール手袋(清潔さを保つ為)。止血帯。市販の絆創膏。総合風邪薬。鎮痛剤。マルチビタミン。

医師の処方箋が必要な、抗菌剤。湿布etc。

そんなにも要るか?とお考えの方も大勢いらっしゃると思います。でも実際、要るのです。

いや足りないくらいです。でもきちんと整理すれば、小さく収納できます。

 

青色は100均商品で充分。ガーゼや包帯等の使い捨ての物は多めに購入して下さい。

包帯はXLサイズに。普通サイズだと足りなくなりますし、大は小を兼ねるです。

 

赤色は市販の優れた商品を。特に、絆創膏は安物は絶対にNGです。

私の経験から言うと「バンドエイド」が粘着力もありお勧めです。総合風邪薬は適当で良いです。

中身は殆ど同じですので。私など1番安くて量の多い、昔から売ってる「ルルA錠」を好んで買ってます。

と、いうか新製品は、かえって怖いから。

風邪薬は治すのではなく、ただ症状の緩和だけですから。

大きな傷の止血には生理用のナプキンを強くお勧めします。

 

ピンク色は医師の処方箋があれば買える、安くて効果の高い薬です。

抗菌剤や火傷の軟膏等、ジェネリックで200円以内です。湿布は「バンテリン」で有名な、

「インドメタシン」より、安くて効果が高く枚数も多い「モーラステープ」Lサイズをお勧めします

一回で180枚まで購入できます。(1冊7枚入り)

3割負担で1冊200円くらい。ケトプロフェン配合で関節痛に高い効果が認められてます。

ビタミン剤は「ディア ナチュラ」の鉄×マルチビタミンのパック入りがお勧め!

1日1粒で良いし、ビタミンC、B群、D,E、その他も入っています。 

 

医薬品の簡単な紹介だけで、こんなに書いてしまいました。<(_ _)>。

でも「備えあれば憂いなしです。大体が、災害避難バッグの中身は全て「備え」ですけどね。

次回は保存用の、水と食糧の事を書いていきますね。                                 by     ZEKE