2012年問題(宗教編2)

2012年の最後辺りから世界の仕組みが大きく変わり、
それは宗教が深く関わっている旨を前にお伝えしました。

今回はイスラエルは2014年に第3神殿を作ろうとしているというお話です。

ヘロデ大王をご存知でしょうか?

ヘロデ大王(紀元前73年頃~紀元前4年)は、
共和政ローマ末期からローマ帝国初期にかけてユダヤ地区を統治した王のことです。

ヘロデ大王は、エルサレム神殿などを含む多くの建築物を残しましたが、
彼は人を疑い妬む心が強く、多くの人間を殺害した人物でも知られます。

このヘロデ大王時代が建設したエルサレム神殿の外壁の一部が、
現在でも存在していて、それを「嘆きの壁」と呼んでいます。

エルサレムの神殿とは、古代エルサレムに存在した
ユダヤ教の礼拝の中心地でヤハウェの聖所です。

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この神殿はユダヤ教にとって最も神聖な建物でした。

第一神殿は、紀元前10世紀にソロモン王が建設した神殿で「ソロモン神殿」とも言います。

第二神殿は、紀元前516年から紀元後70年までの間、
エルサレムの神殿の丘に建っていたユダヤ人の重要な神殿で「エルサレム神殿」のことです。

これは、紀元前586年のバビロン捕囚の際に、
破壊されたソロモン神殿(第一神殿)に代わって建設された神殿です。

そして、紀元前20年に先述したヘロデ大王によって、
完全改築に近い形で建設された神殿が「ヘロデ神殿」です。

しかし、このヘロデ神殿はその後、破壊されることになります。

紀元後70年、ユダヤ戦争において、ローマ帝国軍と同盟軍は、
シオン(エルサレム)を包囲し、ユダヤ人を磔にして、
真夏の6月8日~10日の3日間に渡り、聖所に火を放ち、
立て篭もったユダヤ人をホロコーストして、その後に神殿を破壊したのです。

現在「嘆きの壁」と呼ばれる部分は、
このヘロデ神殿を取り巻いていた外壁の西側の部分で、
ユダヤ人は「西の壁」と呼んでいます。

嘆きの壁(西の壁)

嘆きの壁(西の壁)

この「嘆きの壁」の上には、現在では、
モスク(イスラム教のドーム型の礼拝堂)が建っていて、これを「岩のドーム」と呼びます。

陰の世界政府は、この「岩のドーム」を破壊して第3神殿を建てようとしているのです。

第三神殿を建てるには岩のドームを崩さなくてはなりません。

そのためにはハルマゲドンが必要なのです。

嘆きの壁と岩のドーム

嘆きの壁と岩のドーム

ハルマゲドンとは世界最終戦争のことで、
すなわち第三次世界大戦のことなのです。

イスラエルの政治家は、さすがに口が固くて言いませんが、
ラビ(ユダヤ教の宗教指導者の敬称)はそう言っているのです。

ラビたちは世界の大王が破壊してくれると言っています。

では、世界の大王とは誰なのでしょうか?

それは、勿論、世界の超大国のトップのことでしょう。

つまり、米国の大統領のことです。

ラビたちは世界の大王をメシア(救世主)として迎える…とも言っています。

しかし、岩のドームを破壊するには問題があるのです。