(3)個人情報が流出…カード社会

私たちの生活に巧妙に侵入している666。

「ヨハネの黙示録」によると、獣の数字は「すべての者にその右手か額」に刻印され、この刻印がない者は、文字通り「物を買うことも、売ることもできなくなる」と預言されいてるのです。(第13章16~17節)

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上は第2の獣が人々に「666」の刻印を押している様子の絵。
左端に立っているのがヨハネ。

 

666の刻印によって人々を管理し、支配する・・・これは、一体何を意味するのでしょうか?

2005年5月、米国である事件が発生。

世界シェアの90パーセント以上を超えるビザとマスターカードの両社から、4000万件もの個人情報が流出。

この個人情報流出事件によって、世界に多大な影響を与えました。

日本の場合、両社と提携している国内のクレジット関連会社は、ピザが約210社でカード約7800万枚、マスターカードが約200社で同5000万枚という膨大な数字でした。

このうち、両社合わせて流出した日本人の個人情報は18万件。

そして、不正使用によるビザ提携の国内カードだけで、被害件数838件、被害総額9100万円となったのです。

これにマスターカードやJCBの提携力-ドの不正を合わせると、被害総額は1億2000万円と報道されました。

日本人は大人一人で平均3枚のクレジットカードを持ち、買い物総額は2003年で約26兆円で、年々、増加の一途をたどっていると言われています。

こうした力-ド社会は、個人情報のデータベース化社会とも言えるでしょう。

そんなデータベース化された、その個人情報を、もし、何者かが手中に収め、管理することになったら・・・

それこそ人類をも自在に操ることができるのではないでしょうか?

 

しかし、カード社会は獣の刻印の一プロセスにしかすぎないのです。

 

実はカード社会の次のステージが存在するからです。

それが今、話題になっている究極の個人情報システム「バイオメトリクス(生体認証)」なのです。