イラン問題が宗教戦争へと発展する

米国産業を活発化させるには戦争をしなければいけません。
なぜなら、米国の公共事業は戦争だからです。

そんな米国は世界最大最強の戦争システムを作り上げています。

それが「マッチポンプ」です。

マッチポンプとは、マッチで火をつける一方で消化作業を行うことです。

要するに意図的に問題を起こしておきながら、自分でもみ消し、不当な利益を得るという意味です。

これを、米国は世界に対して行っているのです。

しかも、自国の国民は消耗品としか考えていない国なのです。

米国は今、新たに大きな戦争を起こしたいと目論んでいます。

それが第三次世界大戦なのです。

この戦争を起こさなければ、世界統一政府を樹立できません。

そこで米国は、自国が戦争に参加せず行う合理的な方法を考えました。

敵対している国同士を戦わせ、自滅させ、
最後に全ての利益を横取りしようという作戦です。

これを今、着々と行っているわけなのです。

その作戦の一つとしてイラン問題があります。

イランを徹底的に追いつめれば、イランだって最後の力をふりしぼって米国に襲いかかる事になります。

しかし、イランが米国に食いつこうとしても、その時には米国はいません。

米国はその時には既に中東から撤退しているので無傷で済むわけです。

ところがイランの周りの中東諸国は大変です。

米国と英国はつるんでいて、両者はイランを徹底的に叩いています。

両国はイランを叩き、EUまでもを巻き込んだのです。

実は米国は、国内に油田やガス田などのエネルギー資源を豊富に持っています。

なのでイランの原油が停止しても何も困らないのです。

また、英国も全く困りません。

なぜなら北極海には北海油田という膨大な油田があるからです。

あまり知られていないと思いますいが実は英国は石油の輸出国なのです。

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だからイランを追いつめても、米国と英国は何の問題もないのです。

ところが、追いつめられたイランは、ホルムズ海峡を封鎖すると言っています。

そうなると、一番困るのはEUです。

だから仕方なく米国と英国に従ってEUはイラン制裁を始めたのです。

つまりEUは、米国と英国の戦略に巻き込まれた被害者だというわけです。

この構図が分かってないと、イラン問題は解けません。

では、ホルムズ海峡が封鎖されるとどうなるのでしょうか?

実は、ホルムズ海峡の一番狭いところは幅が数キロしかありません。

海底までの深さを考えれば、石油を積んだ巨大なタンカーが通れる通路はたった300メートル幅しかないのです。

例えばイランが、その狭いところにタンカーを意図的に沈めれば他のタンカーは通れなくなります。

つまり、そこで石油はストップし輸出できなくなるのです。

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そうなればEUはとても困るわけです。

だからEUは、米国と英国に同調しイラン制裁をせざるを得なくなったのです。

この後、米国は火事場から間違いなく逃げます。

そして、イランをはじめとするイスラム諸国は取り残されることになります。

イスラム諸国の民主化運動は、米国が仕掛けたことは前にも紹介しましたが、
イスラム諸国で民主政治ができるわけがありません。

そうなるとイスラム原理主義が台頭することになります。

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エジプトでムバラクが追い出された後、
政党政治で一番力があるのは、やはりイスラム原理主義です。

そして、イスラム原理主義の一番の元はイランです。

つまり、こうしたイスラム諸国同士で仲間ができることになります。

米国は意図的にイスラム原理主義の仲間を作らせ、団結させようとているのです。

そこへEUを巻き込み、米国は撤退します。

最後に残るのは、イスラム原理主義の塊とEUの塊です。

両者は必ず衝突することになります。

なぜなら、イスラム原理主義はイスラム教で、EUはキリスト教だからです。

もともと、十字軍の時代からEUとイスラムは宗教戦争をやってきた犬猿の仲なのです。

十字軍とは、中世にヨーロッパのキリスト教諸国が、聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪い返すために派遣した遠征軍のことです。

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米国は両者を衝突させれば、確実に宗教戦争へと発展することがわかっているから火をつけたのです。

米国はイスラムとEUが邪魔で邪魔で仕方ないのです。

確かにロシアや中国に対しても邪魔だと思っていますが、
意外にも中東やEUほど邪魔だとは思っていないのです。

なぜなら後から片付ければ良いと思っているからです。

さてこうなると、この先、核戦争が起こることになります。

イランがEUに向け、核兵器を使うからです。

イランが大量の核兵器を作っていることは前にも述べましたよね。

米国は「石油がある国に原発など要らないはずだ!」とイランを責めていますが、
それは建前に過ぎず、実際は裏でイランに原発を作らせたのは米国なのです。

原発を作らせた理由はイランに核兵器を作らせるためです。

核兵器は原子力から作られるというのはご存知ですよね?

米国はイランに核兵器を作らせEUを攻撃することを願っているのです。

そうです、イスラム教 対 キリスト教の宗教大戦争を起こす発火点として、イランを利用しようとしているのです。

しかし、宗教戦争が両者の間で起こるとなれば、
米国とつるんでいる英国もEU圏なので巻き込まれるのではないか?・・・

それが分かっていながら米国に肩入れをするだろうか?・・・と思われるかもしれません。

そう考えるのが一般的だと思います。

ところがです!争が起こっても英国は無事なのです。

なぜなら、中東がイスタンブールを火の海にして、
EUに入ってきても、英国はEUの一番端です。

戦線が延びれば兵士の食糧などが続きません・・・

つまり、英国まで戦線が到達しないのです。

そして、戦線が英国に到達する前に、米国が正義の軍隊として乗り込んできて、
イランをはじめとする中東軍を滅ぼすことになるのです。

もうその時は、中東軍はかなり弱ってますから、
米国は最小限の軍事費で制圧ができきるのです。

では、リビアなどから地中海を超えて攻撃したらどうか?と思うでしょうが、
地中海を超えて攻撃してもやはり英国は一番端なのです。

しかもドーバー海峡よりも先にあるので英国は絶対に無事なのです。

だからといってイランのミサイルは英国には届きません。

次のイラスト地図を見ればわかります。

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これを見ても地政学的に英国は絶対に助かる位置に存在しているのがおわかりだと思います。

だから堂々と米国と一緒になってイランを攻め立てているのです。

英国は両者の戦争を対岸の火事として見ているだけで、
全てが終わってから米国と一緒になってEUを頂戴しようと考えているのです。

このような計画が、今、実際に着々と進められているのです。

ところで、戦争は戦争でも経済戦争というものがあります。

この経済戦争は数年前から既に始まっていることはご存知でしょうか?

日本は危機管理をしないで、安全理論だけを唱えている国なので、
両者は異なる戦争だと考えていますが実は経済戦争も肉弾戦争も同じ土俵の上なのです。

両者は、どちらもリンクしていて対になっていることを日本は知りません。

米ドルはもう駄目だと言われていますよね。

米ドルを盛り返すためにはユーロを叩き潰すしかありません。

そこでユーロを崩壊させようとしているのが米国なのです。

米国の最終的な狙いはドイツと日本を叩き潰すことです。

ドイツはEUという枠内にあるので潰しにくいのですが外堀から埋めていき潰すつもりです。

今、スペインやポルトガルなど、どんどん火が回っている状況です。

これは中近東で起こった「アラブの春」と同じ現象です。

またもや裏で絵を描いているのは米国というわけです。

これでドイツを叩き潰せばユーロの息の根を止めることができるのです。

日本は米国以外に同盟国がないので、地震兵器などで簡単に叩き潰すことが可能です。

あとは富士山を噴火させたら、この国は終わりなのです。

今、富士山が大変な状況に陥っていることは、多くの人がご存知だと思います。

今はまだ、大噴火を起こす前のプロローグにしか過ぎません。

だから、これだけは言っておきます。

富士山は、ここ数年のうちに確実に大噴火を起こします。

勿論、これも米国の仕業です。

これで、東日本側は完全に終わります。

こうした危機管理を、日本政府は国民に対して促す義務があるにも関わらず、
安全理論だけを前面に押し出しています。

今後、想定される最悪な状況が現実のものとなった場合、
日本政府はどのように責任を取るつもりなのでしょうか?

あなたはこの先、政府の安全理論に刷り込まれることなく危機感を持って行動をするべきです。

マスコミの情報を全て鵜呑みにしてはいけません。