(7)民主主義って?

中国公開処刑

北朝鮮の正式な名称は「朝鮮民主主義人民共和国」ですが、本当に北朝鮮は、民主主義国家なのでしょうか?

確かに北朝鮮の国名には、「民主主義」という文字が入っています。

しかし、実際のところ北朝鮮以外の国でも、国の名前に「民主主義」を入れている国に民主主義の国はありません。

北朝鮮の「金日成」の独裁政治に始まり、その息子の「金正日」、さらには、またその息子の「金正恩」による独裁体制が続いています。

独裁国家は得てして、国内の情報を外部に漏らさないようにします。

そのため、国内の様子を正確に知ることができません。

北朝鮮政府によって制限された地域しか視察することができないのです。

北朝鮮政府が外国人に見せても良い場所、見せたい場所しか行くことができません。

しかし、その光景を見た限りでも、人々の暮らしぶりは侘しいばかりです。

生活が貧しく、苦しくても、国民は表だって決して政府の批判をしません。

カメラを向けても、全員が政府の統一見解を述べるだけです。

政府を自由に批判できる国こそが、民主主義の国なのです。

民主主義の人民が主体の共和国という国名とは、裏腹の実態があるのです。

かつての東ドイツも「ドイツ民主共和国」と民主主義をあげていました。

東ドイツは、東から西への国民の脱出を防ぐために、1961年に東西ベルリンの境界上に43キロメートルにわたって壁を築きました。

これは、外敵を防ぐための壁ではなく、自国民が逃げ出さないようにする壁でした。

自国が牢獄のようなものであることを、自認しているようなものでした。

1989年、独裁国家の象徴であるベルリンの壁が崩壊したとき、東ドイツの国民たちは歓喜の声をあげました。

独裁政権が倒れたことを喜ぶ国民の姿を見ると、国民の声が届かない政治が、いかに悲惨だったかがわかります。

国名にわざわざ「民主主義」や「人民」という文字を挙げている国は、民主主義国家ではなく、人民を第一に考えてないということです。

中国も「中華人民共和国」と人民の文字が入っていますが、軍隊が自国民に平気で発砲する国なのです。

チベットの人々の怒りを見ても、それがわかります。

中国の公開処刑動画(グロいので閲覧注意)

中国の公開処刑画像(グロいので閲覧注意)

このように、どんなに少女であっても容赦なく殺されてしまいます。

このまま、何もしないで黙ったままだと、日本でもこのような光景が広がるかもしれないのです。

東南アジアのラオスも「ラオス人民民主共和国」が正式名称です。

人民革命党による一党独裁国家ですけどね。

アフリカの「ソマリア民主共和国」、「コンゴ民主共和国」も長年内戦が続き、民主主義とは程遠いのが実態です。

民主主義や人民のことを大切にする国家ではないからこそ、国名で

「我が国は民主主義の国だよ」

「我が国は民主主義を目指しているよ」

「我が国は人民を第一に考えていますよ」

と宣伝しているのです。

日本がこのような国にならなければ良いのですが、実は日本も既になりかけているのですよ。

それがわからないのは、マインドコントロールにかっているからなのです。