(3)恐ろしい仮想現実の世界

セカンドライフでのテロイメージ

例えば、仮想現実の世界にのめり込んで現実の世界に戻りたくない人が
現実の世界で仕事へ行く時間になりました。

さて仮想現実にハマった人は仕事へ行くでしょうか?

恐らく行かないでしょうね。

これがゲーマーの行きつく先なのです。

でも、それも回避されることになります。

オート化できるように改良されるのです。

すると過去の自分のデータがあるので、いかにも自分が
仮想現実の中にいるように自動的に仮想の中で動いてくれるのです。

そうなれば、現実世界では仕事に行き
仮想現実の中ではアバターが自動で動いてくれます。

あるいは代理人を使うという方法も可能でしょう。

この方法だとその代理人を紹介することで
マージンを得るビジネスが生まれるかもしれません。

そんな時代が訪れるのもそう遠くはないでしょう。

さて、仮想現実の中でも様々な人が様々な会社を作ったりします。

武器を作り、武器商人になる者も現れるでしょう。

武器も全てお金に換算されますので大儲けする人も出てくるでしょう。

武器商人がいれば、そのうち現実の世界と同じように、
軍産複合体も組織されることになります。

テロリストも現れると思います。

仮想現実の世界を破壊するテロリストが
あなたが作った領域を核兵器で破壊しようとするかもしれません。

そして「破壊されたくなかったらカネを出せ」と金品を要求。

ほとんどの人は現実の世界より仮想現実の世界の方が気に入ってるわけですから、
テロリストに金品を渡すことになります。

こうしてテロリストは多くの人から金品を巻き上げていくのです。

 

セカンドライフでのテロイメージ

セカンドライフでのテロイメージ

仮想現実の世界も現実の世界も同じように
テロリストたちは莫大な利益を得ることができると言うわけです。

このように仮想現実の中にもテロリストや犯罪者が紛れ込むことになるのです。

そんな世界になるまであと10年はかからないと思います。

ところで、日本人はなぜ、戦国ゲームやサバイバルゲームが好きかご存知ですか?

それは日本が平和だからです。

一方、米国ではなぜセカンドライフのような
静かなゲームが大ヒットするのでしょうか?

それは米国が戦争しているからです。

これで世の中のバランスが取れているのです。

仮想現実の世界で大富豪になり、豪遊し、理想の生活が送れたとしても、
これはある意味、恐ろしい世界です。

仮想現実の中ではビジネスもできるということは前にも述べましたよね。

例えば、私が現実の世界と同じように仮想現実の中にも政治団体を立ち上げたとします。

そして私が暴露している世界の真実を仮想現実の中でしか公開しないと言ったら…

当然、真実を知りたい方は仮想現実の世界に入ってくるでしょう。

しかも、情報を知りたい場合にはお金が必要ですよ…
と私が言ったら…知りたくて知りたくてたまらない人は、
どんなに高額であっても買うことになるでしょう。

このように仮想現実の中でも商売ができるのです。

しかも、現実では不可能なことでも仮想現実では可能となるため、
ある意味、現実の世界よりも現実的なのです。

現実と同じように時間のサイクルも存在し、天候も変わる…
雨も風も、匂いまでも現実と同じように感じることができます。

そんな世界に入った人間がこの世に戻ってきたいと思うでしょうか?

戻ってきたいわけがありません。

デジタルの世界が行きつけば、この世と入れ替わる危険性があるのです。

そう仮想現実は現実を乗っ取るのです。

仮想の世界には政治家も存在し選挙もあります。

子供は仮想現実の中で教育を受けて育つのです。

すると経歴を分けなければいけません。

例えばデジタル教育は5年、現実教育は3年など…

この経歴によって就職も決まる。

もう既にSFを超えた世界なのです。

さらに米国のように戦争をビジネスとする国ができるかもしれません。

こうした仮想現実の世界はデジタルの世界ですから色んなバグもあるでしょう。

※バグとはコンピュータプログラムに含まれる誤りや不具合のこと。

すると、バグを治すための薬も必要となります。

なので仮想現実の薬局にはデジタル錠剤が並ぶことになるのです。

また、現実の世界に家族がいたとしても、
仮想現実の中にも家族をもつことができ、複数の妻(夫)や子供を持つことが可能なのです。

空には惑星もあり、宇宙旅行にまで行けます。

こうなるともう現実の世界は必要なくなります。

そう生命というものの意味がなくなるのです。

しかしそれは裏返えすと、生命の根幹を実証できるシステムかも知れません。

実は人間には霊魂というのがあり、霊魂は別の次元に存在していて、
私たちの肉体を通して動いているだけだとしたら…霊の存在までもが証明できるのです。

もし私たちのこの世界がアナログという名を借りたデジタルの世界だったら…

この世で死ねば、霊が本来の世界へ戻る…
そこは自由に空を飛べる世界・・・そして肉体がないので健全な世界なのです。