封印カードのお話をする前に一つ話しておきたいことがあります。

私とMr.アンダーソンが実際に会う前に、
彼は私が経済的に苦しんでいることを言い当てました。

彼は「世界システム」というものが働くので、
真実を知る者は制裁が加えられ経済的に追い込まると言いました。

お金で操られやすい人、つまりお金で簡単に動く人や、
お金のためなら友人でも簡単に裏切れる人は真実を知ったとしても
経済的に追い込まれることはないと言います。

いいかえれば、お金のためなら何でもやる人が
「金持ち」というポストが与えられるとか…

私は真実を知るごく少数の中の一人ですが、
確かにお金に操られたり、お金で転ぶことはありません。

どんなに大金を積まれても人を裏切ったりはしないし、
真実を伝えて行くという姿勢も変わることはありません。

生活をしていく上では確かにお金は必要ですが、
私はお金に無頓着なのかも知れません。

そんな私でも、お金が大好きな時代もありました。
そういった時は、お金を稼ぐことに躍起になってましたから、
経済的に困ることはありませんでした。

ということは、元々は私もお金で転ぶ人間だったのかもしれません。

でも今は違うと断言できます。

なぜなら裏社会を知ったことで、人間というのは
お金に支配され、操られ、踊らされていて、
そのことに全く気づいていないという
非常に単細胞で愚かな生き物だということが、
よく分かるようになったからです。

こういうことをいうと語弊があるかもしれませんね。

ところで私はお金のシステムを作って人類を支配しているのは、
ユダヤ金融(アングロサクソン人)だと思っていました。

ところがMr.アンダーソンはそのユダヤ金融を
さらに操っている第三の勢力が存在すると言います。

Mr.アンダーソンの言う第三の勢力は
コンピュータよりも遥かに高いテクノロジーを持っているそうです。

彼らの持つテクノロジーのうち2つをここで挙げましょう。

一つは先述した「世界システム」。

これは文字通り世界を彼らの思うように操る仕組みのことらしいです。

二つ目は「マトリックス」だそうです。

いわゆる仮想現実のことです。

私はこのマトリックスを封印カードを受け取ったことにより体験させられたのです。

封印の技術を施した「封印のカード」を開封した私は
「なんだ、ただの1枚のカードではないか」と思いました。

私が想像してたのはもっと機械的なものだったので、
ちょっとがっかりした感じで見ていたのですが、
そのカードを見ていると急に睡魔に襲われ、いつのまにか深い眠りに陥ったのです。

実はこのカードが届く前の数日間、私は寝てる時に毎日うなされていたといいます。

何か恐ろしい夢を見続けていたからだと思うのですが、
夢の内容は全く憶えておらず、その数日間はずっと体力を使い果たし、
疲れきった状態で目を覚ましていました。

こうした日が数日続いていて、
ふと考えてみると、それはMr.アンダーソンと
コンタクトを取るようになってから始まったことに気づいたのです。

ところが、この封印のカードを受け取り、
開封後に急に眠りに落ちてからは不思議なことに変な夢も見なくなり、
疲れきった状態で目を覚ますようなことはなくなったのです。

私が平常に戻ったのは良いのですが、
今度は周囲の人が散々な目に遭うことになります。

私と会って話をした人、
私と電話で話した人たちが次々と体調不良を訴えたのです。

私はまだこの時「封印のカード」というものが、
マトリックス現象と関係があるなどとは、
Mr.アンダーソンから聞かされていませんでした。

なのになぜか「この現象はマトリックスじゃないのか?」
という思いが頭をよぎったのです。

偶然とはいえ、カードが届いた後に私と接触した人が、
次々と体調不良を訴えるのは尋常ではない。

どうにかしなければと思い、Mr.アンダーソンに連絡をとり、
私の身の回りで起きている現象を彼に告げたのです。

すると彼は、おもむろに私にこう言いました。

「八田さん、それがマトリックスなんですよ」と。

私が何気に「これってマトリックスじゃないの?」
と直感的に思ったことは当たっていたのです。

さすがの私も彼からその言葉を聞いた時には背筋に寒気が走りました。

彼は封印の技術を施したカードの威力を確かめたいのと、
マトリックスを信じてもらいたくて、何も告げず私に送ったのだそうですが、

正直なところ迷惑以外の何ものでもありません。

私だけならまだしも周囲の人まで巻き込まれたわけですから。

それにしても、私と接触した人が、
なぜ次々と体調が悪くなったのか?

Mr.アンダーソン曰く、人間の脳波で伝わっていくらしいです。

脳波

判明している脳波の種類

 

体調不良が起きてもそうずっとは続かず、
2~5日もあれば治まると彼は言ってましたが、
皆、実際にそれくらいで治っています。

ただ恐ろしいのは体力がかなり衰えている人は、
死に至るということもあるそうです。

私が封印のカードを受け取ったことで、
周りの人を巻き込んでいったことは非常に申し訳なく思い反省しています。

私はMr.アンダーソンではなく、ある先生からマトリックスの技術は
実在すると聞かされていましたが、正直なところ半信半疑でした。

ですが実際に自分で経験したからには信じるしかありません。

「え、周りの人の体調が悪くなることがマトリックスなの?」ってお思いでしょう。

実はこの話にはもっと続きがあるのです。

この続きは次回。