この記事は熊本地震以前に書いたもので、すでに商品が無くなっていたり
価格の変動も多々あります。

こんにちはZEKEです。

メルマガで管理人さんと私が発信しましたように、もう本当に「備蓄」には

真剣に取り組んでもらいたいのです。

311は東京都を狙った災害でしたが、半分は成功し、半分は失敗に終わりました。

人口災害というのは、人が多く集まる日を狙ってきます。

・1993北海道南西沖地震:月
・1994北海道東方沖地震:火
・1994三陸はるか沖地震:水
・1995兵庫県南部地震:火
・2000鳥取県西部地震:金
・2001芸予地震:土
・2003十勝沖地震:金
・2004新潟県中越地震:土
・2005福岡県西方沖地震:日
・2005宮城県沖地震:火
・2007能登半島沖地震:日
・2007新潟県中越沖地震:月
・2008岩手宮城内陸地震:土
・2010父島近海地震:水
・2011.3.11東北地方太平洋沖地震:金
・2011.3.12長野県北部地震:土
・2011.3.15静岡県頭部地震:火
・2011.4.07宮城県沖地震:木
・2011.4.11福島県浜通り地震:月
・2011.7.10三陸沖大規模余震:日
・2012.3.14三陸はるか沖地震/千葉県東方沖地震:水
・2012.12.7三陸沖地震:金

結果:月3、火4、水3、木1、金4、土4、日3

金曜というか、週末~週始めに集中していますね。

偶然とお思いになる方もいるでしょうし、信じろとは言いません。

そういう日に起こっている事だけは事実です。

まず、地震を感じた時に、どんな揺れ方をしているかを察知して下さい。

大抵はグラグラっとくる、横揺れですが、1番に怖いのは直下型地震です。

下から突き上げるようにドンときます。

勿論、横揺れでも時間帯によっては大災害になります。

関東大震災の震源地は神奈川県沖、相模湾でM7.9でしたがお昼(11時58分)の仕度で

皆が火を起していた事が災いしました。

ちなみにですが、この地震も9月1日ですね。 なので「防災の日」になった訳ですが。

話しがそれました。 言いたい事はいろいろとありますが、

まず、オフィスに居る時に遭遇した場合。 よく言われるのが机の下に隠れるですね。

間違ってはいません。しかし、その後の行動をどうとるか。

阪神淡路大震災以降はビルの耐震度も見直されました。

皆さんもご存じでしょう。 ここで知っておいて欲しいのが、非常階段には2階に一つくらいの割合で、

ヘルメットと懐中電灯が設置されているという事です。

古い、いい加減な地主や管理者はどうしているのかまでは解りかねますが。

ただ、大抵は各個2セットくらいしか設置されていないという事実です。

出来るなら、いち早くそれらを確保して下さい。

非常階段と言うくらいですから、他の場所の比べて少しは堅牢に出来ています。

エレベータを使うのは、愚の骨頂ですが、階段を下りて安全な、つまり外に逃げ出せる行動を

とって下さい。 ビル内に留まるのは決して安全ではありません。

後で上司に、何か言われるのが、心配とか恥ずかしいならば、「防災センター」を、

見に行ってたとか誤魔化せば宜しいですね。

街を歩いていて地震に遭遇した場合は即、ビルの1階にある店舗へ飛び込んで下さい。

立っていられない状況でも、這ってまでも行動して下さい。

これは上からガラスがナイフのように落ちてくるのを避ける為です。

最近のビルのガラスはカーテンウォールがよく使われています。

いわゆる強化ガラスをミラーにした物ですが、確かに強化されてます。しかし・・・

私はかつて、高層ビルの窓ふきを10年間やっていました。

引退した直後、他の業者が「ゴンドラ」をぶつけてしまい、

ホテルの1番高い部屋の窓を割ってしまいました。

カーテンウォールは横揺れの「捻れ」にはある程度は持ちこたえるでしょうが、

限界もありますし、直下型地震が来たら一瞬で圧力がかかるので簡単に割れて落下してきます。

カーテンウォール工法は地震に強いと言われてますが、実際はこんな程度です。

そしてガラスが降ってくる範囲は当然、歩道が1番危険です。

車道に逃げた場合はコントロールの効かなくなった車に跳ねられる恐れがあります。

当然ですが、鞄等で頭を守るくらいは必然的に行うでしょうが、大きなナイフ化としたガラスは、

そんな物は簡単に突き破ります。ですから這ってまでも店舗の入り口に入って下さい。

あまり中まで入ると、今度は倒壊で出れなくなる事も考えられます。

もしくは、傍に地下鉄の入口階段があったら飛び込んで下さい。

そして、1番下まで降りて手すりがあればしっかりとつかまっている事。

下まで降りるのは後からくる人々に突き落とされないようにです。

また、角位置に居座るのは、どの方面から人々が押し寄せても流されないようにする為です。

また、近くにトイレがあったなら入って下さい。

トイレというのは狭い空間だけど、安心なのです。

こちら

まずは入口が捻れて開かなくなるのを回避するため、トイレのスリッパを挟む。

個室に入り、鍵をかけ、予備も含めてトイレットペーパーを持てるだけ持って下さい。

Tペーパーはティッシュにも、ある意味で包帯の代わりにも使えます。

耳を澄まして外を伺い脱出する機会を窺って下さい。何時までも居られないですから。

個室のドアが歪んで開かなくなったら、体当たりでも、蹴破っても良いですし、

女性でしたら水を貯める貯水タンクの上のフタが簡単に外れますので、それをぶつけたりする。   

最悪、壁をよじ登り脱出。

トイレの上は空間になってますし、高さもそれほどはありません。

タンクの上に乗って天井に登るのは比較的、簡単です。

地下鉄に乗っているなら緊急停止するはずですから、直ぐに降りて下さい。

例え、ホームの途中でもです。運転手のアナウンスを素直に信じてはいけません。

自分が本当に危険だと思ったら、窓ガラスを割ってでも脱出しないとなりません。

レールに触れても感電はしません。対地電圧が0Vですので。(厳密に言うとやや違うが)。

ですから地上のレールに触れても感電はしないのです。

ただ、ゴムが被せてある架線がある所には触れないでください。 そこに金属が露出していると感電します。

直下型地震がきたら脱線も起こります。そうなった場合に備えて、日頃から電車の何処にに乗るか考えて下さい。

後から来る電車が衝突する事も実際に充分考えられます。

電車は急に止まれませんし、なにしろ強い直下型地震の経験が皆無なので。

怪我もしていることでしょう。 でもじっと救助を待っていてはいけません。

地上と違い、脱線しても地面に乗り上げて止まる事はないと思います。

平均90キロで走っている電車は壁にぶつかりながらもレールの上を滑って迫ってくるはずです。

動く事が出来るならば、降りて近くのホームまで歩くことです。当然ながら対抗射線はNGですよ。

電車には非常脱出の貫通扉があるはずですが。(普段から確かめておいて下さい)。

地下鉄にも壁に非常階段が設置されている路線もあります。

ホームにたどり着いたら、すぐに地上を目指しますが、その前に「キヨスク」に入り、

水と食糧を手に入れる事。 で、店員さんに非常脱出口がないかを聞く。

1番深い地下鉄は皆さんご存知の大江戸線ですが、地表からマイナス43.2メートルになり、

海抜ではマイナス13メートルです。

同じ大江戸線の飯田橋から麻布十番では海抜がマイナス25メートルにもなります。

大津波が襲来した場合は地表の入り口から水が入り込んできますので、浮き輪になる物、

木で出来た物や持てる範囲で、プラスティックの物を探す必要があります。

キヨスクにクーラーボックスとかあったら生存率は高まります。

それで階段を泳いで上がるしかないのですが。

一応は、地下空間における技術的基準において水等がいきなり侵入する事はないように

設計されてはいますが、いざ津波が襲ってきたらどうなるかは解りません。

なにしろ経験が皆無なのですから。

濡れた上着は脱いで下さい。水に濡れると重くなり体の動きを制限します。

 

当然に寒い時期も考慮すれば、地上に出る時を考えて、地下の店舗でブルゾン等を購入。

ビニール袋に入れてもらい、濡れないようにします。

支払いはカード番号や免許証等を見せるなりして、店員さんに理解を求めるか現金で買うしかありませんが、

時間があまりないのを忘れないでください。 非常事態なので店員さんも解ってくれると思いますが。

なんとか地上に出れたとしても、地上は地獄絵図かもしれません。

落下したガラスで血まみれになっている人や車に跳ねられている方もいるかも知れません。

出血が酷い方には、先程のTペーパーで止血。

頭の傷はハデに出血しますが、怪我自体はそれほどでもない事も多いです。

ただ、脳震盪を起して倒れたりしている方は、こちら

足や腕を骨折している方には、傘や新聞紙を丸めたり、雑誌を添え木に使いネクタイやベルトで固定します。

ネクタイやベルトが足らない場合は誰かに貰うかハンカチを使います。

ただし、単純骨折か複雑骨折なら、まだマシなのですが、これが解放骨折となると、

素人には処置出来ません。 骨折箇所から上に心臓に近い所をネクタイ等で締め付け、

沢山の綺麗な布やTペーパー、生理ナプキンで出血箇所に当てて、同じくネクタイ等でそっと止血します。

こちら

しかし、バタバタと人々が倒れているのですから、まずは己が避難することが先決です。

何時、第2派がくるとも解りませんし、2人や3人を助けても自分が死んでしまっては元も子も

ありません。そんな状況化では、家族や余程の知り合いの方にしか応急処置は出来ません。

可哀想ですが、素人が出来る事は限られています。

心を鬼にしても、自分がまず助かる事を優先しなくてはなりません。

あえて、書いたのは場所柄等で、己自身が巻き込まれないようにと、

こういう処置も知っていて欲しいと思ったからです。

東京都で地盤の固い場所に住んでる方は少しは安心でしょうが、

海から近い場所なると、やはり津波の影響を懸念しますね。

こちら

こちら

とにかく、いかに何処に逃げるかを、いつも頭の中で想定しておいて下さい。

                    by   ZEKE