ZEKEのサバイバル講座18

この記事は熊本地震以前に書いたもので、すでに商品が無くなっていたり
価格の変動も多々あります。

こんにちはZEKEです。

今回も雑学的な事を少し書いてみます。

多摩川も随分と綺麗になったみたいですね。

外来種が多く「タマゾン川」と呼ばれているそうですね。

鮎が戻ってきたし、鮭もいるとか。

 

311地震の津波が多摩川を遡上しました。

多摩川で13キロ  荒川で28キロ

当然、魚も一緒に上流に流されていったでしょう。

それとも次の引き潮で今度は下流に流されたのか?

どのみち警戒心の強い魚は暫くは捕れなかったと思います。

海までは流されてしまても、淡水魚は海水では生きられませんし。

地震や津波で大騒ぎしてる時に「お魚さん」のニュースなどやらない。

落ち着いてからは川で魚が捕れるかもしれないです。

相模川ではヤマメ、コイ、手長エビ、ウグイと結構住んでるようです。

 

さて、川で魚の捕獲サバイバルする場合、当然ながら「釣竿」など持ってません。

映画「ランボー」で有名になったサバイバルナイフ。

グリップの中に針と糸、マッチ等が用意されてますが、

そもそもサバイバルナイフなんて物は必要ないですから。

あんなのを使ってサバイバルする環境なんて、カナダの原生林か

アメリカの広大な森林や未開発の土地くらいでしか必要ないです。

まぁ、兵士さんには要るのかもしれませんが、我々は一般人です。

 

好きで持ちたい方は刃渡り10センチくらいが使い勝手が良いです。

日本人の体形では刃渡り13センチまでですね。

それ以上だと扱えません。  映画の中は別ですが(笑)。

当然、銃剣法に触れます。  災害時でもです。

東北の山から山へ移動し獲物を仕留める「マタギ」さんも、

あんな中途半端な物は使いません。映画の中だけの「お話し」です。

で、釣りですが別に竿がなくても「糸」と「針」そして「エサ」が

あれば出来る訳です。

 

でも私なら、そんな面倒な事はしません。ミミズが嫌いなので^^^。

魚がいそうな所に「爆竹」を数本、投げ入れます。

浮き袋を持つ魚なら大抵はショックで浮いてきます。

勿論、違法行為にあたります。

でも、サバイバルですから、そんな事構っていられません。

それに水中では大きな音はしませんし。

爆竹で魚を  Fishing With Dynamiteという動画があります。

日本では「違法行為」。流石に国内でのYouTube動画はありませんでした。

しかし成功することは確かみたいですね。

 

小魚が捕れたらエサにしてウナギを狙う手もあります。

無論、場所は変えないとなりませんが。

ウナギ穴釣り

この動画は仕掛けを紹介しただけですが、ウナギは中流、下流にいます。

竹棒と普通の紐と針で捕獲できます。 結構暴れるので強い糸が必要です。

 

「うなぎは、酸素を大量に必要とする魚。だから常に水が烈しく流れている所に潜んどる」

と名人。さらに身を隠せる暗い場所を好むのだそうです。

だから、石やコンクリートブロックが積み重なった隙間=穴が狙い目。

といっても、時期により住処は変わるそうですが、夏はとりあえずそんな感じ。

深さ30~40cm程の暗くて深い穴がウナ好みだとか。要は、姿を隠しやすいからです。

出展  あいうえお散歩

 

しかし、淡水魚ってあんまり美味しくないですよね。

ウグイやオイカワ、フナなんて刺身は論外、焼いても泥臭いです。

京都ではコイは「洗い」と称して食べてますが、あれもドロを充分に吐かせて、

とても冷たい氷水で薄く削いだ身を1枚1枚と泳がして身を引き締めて食す、

「洗い」という調理法です。 醤油の代わりに甘ミソが付きますね。

 

川でとれた魚は完全に火を通さないといけません。

鮭など、「アニサキス菌」をいっぱい持っていますからね。

物凄い「胃痛」と「腹痛」が起こるそうです。怖いですね。

ここだけの話しですが、回転寿司のトロサーモンなんて、

あんなに分厚く切ったのを、よく食べるなぁと変に感心します。

 

でも本当にサバイバルとなったら、これくらいの知識も知っておかないと。

それで前回100均の包丁でも「細長い物」を1本、お勧めしたのも、

魚を捌いたり、木を削ったりと万能だからです。

有名なビクトリノックスのコピー商品で「VERTEX20得ツールナイフ」

というのがあります。 刃渡りも5.5㎝以下ですから銃剣法にもかからないし、

災害時なら多めに見てくれるでしょう。 ただ、軽犯罪法にはなりますが。

「VERTEX20得ツールナイフ」

ナイフ、ドライバーは勿論、鱗取りやピンセットまであります。

このハサミが超便利なんですよ。 魚の針抜きまで付いてます。

これ数年前、私が買った時4000円もしました。

キャンプ等ならOKで、災害時はNGなのはおかしいと思いませんか?

 

よく、スーパーや居酒屋でやけに安い「白身魚のフライ」がありますね。

あの魚の正体は「メルルーサ」と言って、一応はタラ科ですが、生息地は

ニュージーランド、オーストラリア沖、400~1000メートルに生息。

ようするに「深海魚」ですね。 「深海魚」が悪いとは言いませんが。

コンビニの白身魚フライはアマゾン川で取れるナマズが多かったですが、

最近はこれ?

のり弁の白身魚の正体

 

昔の日本でもナマズは食べられていましたし、「スッポン」なんて、

生血を飲んで、鍋で食べるのを見たら、外国人は卒倒するだろうと思うと

大差ないのかな? でも体に悪い粗悪な油ベットリなので私には無理ですが。

 

311の時、福島第1原発が放射能漏れをおこしました。

あの時、直ぐに撒いたのは「液体ヨウ素剤」でしたが単なる気休めです。

安定ヨウ素は昆布、わかめ、海藻類に多く含まれていて一定の効果はあります。

特に昆布。

 

臨界事故で放出された放射性ヨウ素が人間の体内に入ると甲状腺で蓄積され、

それが放出する放射線で癌になるそうです。

それを予防する方法として、「先に放射性でないヨウ素を摂取」しておけば

先に甲状腺に蓄積され、放射性ヨウ素が入る余地がなくなり溜まりにくいそうです。

昆布やワカメなど海藻類にはもう一つ重要な効能があります。

その成分の一つ「アルギン酸」の作用による

ストロンチウム(β線)体内吸収予防&排出効果だそうです。

出展  ウィキペディア その他。

 

みなさん、1日に「おしゃぶり昆布」を1~2枚食べるだけで、

安定ヨウ素が甲状腺に蓄積され、甲状腺ガン予防になるので、

毎日「おしゃぶり昆布」を食べましょう。

          by  ZEKE