こんにちは ZEKEです。

 

前回、環太平洋の地震分布図を載せましたが、

やはり日付間違いみたいでした<(_ _)>。

 

環太平洋地震2

 

しかし、わずか二日でこんなに各地で地震が発生していましたかね?

場所の間違いはないとは思いますが、もう少し日の間隔があったような気がします。

 

さて、本来のサバイバル関係に戻りますが、

今回の熊本地震で、皆さんが出来なかった、大切な事が判明しました。

それは地震が来たら必ず、「溜め水」と避難用の水を作るという事です。

 

この事についての記事はダブっているかもしれませんが、

皆さんは、せっかく読んでいながらも、流し読み程度だったのでは?

攻めている訳ではありません。

知識さえ、得ればそれで良いのですが、どうしても忘れがちになりますからね。

 

勿論、地震直後は動けません。  私が八田氏と連絡がとれたのは

1時間後で、その時になってやっと避難用具をバッグに詰めていました。

訂正します。 詰められる状況下にあったという事です。

と、いうことは一人は上水官が生きている間に「溜め水」と、

持ち出し用の水の準備は出来るとなります。

 

あの時は全員が家の外へ避難を余儀なくされましたが、実際は少しは、

時間的余裕もあった訳です。

 

「当事者でもないのに、偉そうに書くな」!と御叱りを受けそうですが、

我家も古い木造家屋で、大型車が通っても、揺れに近いのを感じます。

阪神淡路大震災の時も私は真っ先に跳ね起きました。

離れている県ですから震度は2~3でしたが、それでもハっと目覚めました。

 

で、実際はどうだったか?

早朝5:46分でしたから、妻と子供は熟睡状態。

でも、私は昔から有感に強いのか、すぐに地震と気づきました。

しかし、頭では理解していても、身体が寝ている感じで全く動けませんでした。

その状態が10分まではいかなくとも、なんとかしなければと、どれだけ思っても

身体は動きません。そういう経験を踏まえて書いています。

勿論震度7クラスでは、吹っ飛んでいたでしょう。

 

それに、ガキの頃はボーイスカウトに長い間いましたので、最長で1週間の山中での

ソロキャンプも経験しています。ガキが深夜には恐ろしいほど、真っ黒な山中での

ソロで1週間を過ごすのも、かなりの恐怖感とホームシックと戦わなければいけません。

勿論、やり遂げましたが。

 

しかし、実際に恐怖感。 いやそんな生易しい心境ではない。

家族の心配や、これからの先々が全く解らない。

「これだけは、体験していない人には理解できないだろう」。

 

そう言われれば返す言葉もありません。

怖い。だからこそ、身内にも呆れられる程の物資を準備しているのです。

そして、全てを3分以内で着替え、外に持ち出せるようにセットしてあります。

 

それで、もし災害発生が深夜や早朝ではなかったら。 

つまり今回の発生時刻ならば、まだ起きている方も多い時間帯でしたので、

二人いれば「溜め水」と持ち出し用の水は確保できたのです。

 

私の家も、邪魔になるペットボトルは置いてはありません。

給水袋が準備してあるからなんですが、そんなの無い場合に出来る事があります。

簡易給水袋を作るのです。

まず、ゴミ袋の端を縛って形を丸くします。

圧力が端にかかって、すぐに破れない形を作るのです。

そして何枚も重ねて、強度を高めます。(3枚以上)。

 

どれぐらいまでなら溜めて持ち歩けるかですが、せいぜいが5㍑くらいです。

それ以上は袋が耐える事は難しいですし、第一持つのも大変です。

なので、半分量くらいのを2~3個作って下さい。当然ですが余裕があれば5~6個

くらいは作って下さい。

もう少しの量は大丈夫かもしれません。面倒でも1枚ずつ口は縛っておくことです。

水筒も有れば使うのは当然ですね。なので、水関係の物は台所付近に地震で

飛んでいかないよう、工夫して仕舞っておきましょう。

100均の大き目の巾着袋に壁フックを張りつけしまっておくと、宜しいです。

 

コンドームが有れば1.5㍑まで入りますが、あまりに無理に入れると持ち歩きに不便です。

勿論、ゴミ袋に仕舞い、破れても良いようにしなくてはいけません。

それに恥ずかしいですからね(笑)。

 

そして、それらをカートやバッグに入れて避難します。

かなり重くなりますが、飲料水ですから段々と軽くはなっていきます。

二人で分散しあえば、軽くなるか、多く持てるかですね。

水だけは絶対に必要です。 身を持って経験してますし、本当に

「火事場のクソ力」を出すしかありません。

 

一般的な「溜め水」の方法としては、先ずバスタブに水を張り、

その間にあらゆる「お鍋」や綺麗な入れ物にも溜めます。

 

バスタブの水は、汚れ物を洗ったり、トイレで使います。

全てが電動式のトイレなら停電状態では無理ですが、タンクのある半電動式ならば

タンクの方に水を入れると大便は流ます。

小便は基本的には流しません。 水がもったいないですので。

 

火を起す事が可能だったとしても、炊飯するのに大量の水を使えません。

そこで、普通のお米でも洗わなくても作れる商品があります。

不思議なめし袋

価格的にはこちらの方が1枚あたりの単価が安くなります。

お袋のワザ

炊くというより、茹でる方法です。

これなら最低の水でご飯が出来ますね。

 

ただ、残った水は澱粉でドロドロ化しているので、消火用以外には使えません。

トイレに使用するなら、薄めてやらないとダメです。

 

しかし、ご飯を食べるとなると、どうしても副食が必要です。

缶詰は結構お高いですし、お好きな缶詰でしたら揃えていて下さい。

 

私はサンマ蒲焼、焼き鳥、ウィンナー、コンビーフとレトルトカレーは常備しています。

晩酌のおつまみにもなるし、カレーは飽きません。

 

それも無い場合は、とりあえずは塩があれば「塩むすび」が出来ます。

熱いですし、手を汚さない為にも、ビニール袋か使い捨て手袋で作ります。

「ふりかけ」があると更に良しです。  アジシオは塩としては不可です。

塩には賞味期限はありませんし、「ふりかけ」や「紅茶」は期限がかなり過ぎても

大丈夫です。 勿論、自己責任ですけど、私は1年以上前のでも大丈夫でした。 

 

今時の缶詰は缶切り不要ですが、まれに必要な物もあります。

輸入物のフルーツ缶とかですね。

以前にお勧めした20得ナイフがあれば缶切りは付いていますが、

何にもない場合はこんなユニークな方法もあります。

この、「らんまるぽむぽむタイプα」ちゃんは、個人的にカワユイので動画をアップしています^^^。

 

さて、熊本で地震発生時に何がおきたのか。前兆として何があったのか?

本日、大和さんと八田氏とスカイプ会談をしました。

極、近い内に事の真相がお解りになるでしょう。

 

最後に。

この度の地震災害で事の真相。「人工災害」なんだと、と勇気を持って伝えた若い方が、

熊本市内で、何も知らない知ろうとしない自称、大人に「人が亡くなっているのに」と

本当は自分には直接関係の無い事を理由として、しかも数人がかりで若い方に暴行を働いた、

自称「私は大人」という許せない方々がいます。その時点での死者は益城町で9人でした。

ZEKEとしてこの場を借りてハッキリと申し上げます。

「恥を知れ」!と。

                             by  ZEKE